2023年8月14日
残暑お見舞い申し上げます。
8月に入り、暑い夏ですが、子どもたちも保育士も水遊びを楽しみ、水分補給、お昼寝をして、また、元気に自分の好きな遊びをみつけて楽しんでいます。
その中で、虫に次いで人気なのが、植物です。
保育園の入口には、今年4月卒園した子どもたちがのこしてくれた「ひまわりの種」と地域の方がくださった「ひまわり」が満開です。
黄色い小さな花は、「メカルドニア」今年の私の園庭の植物テーマは、「大切に育てる」です。子育てと同じですね。昨年夏から12月にかけて植えた植物の「こぼれ種」から発芽したものがほとんどです。
緑のふっくらした「コキア」も小さな芽から大切に育てました。秋に紅葉してくれるかな?と楽しみです。
園庭には、パプリカ、ピーマン、なす、スイカ、かぼちゃの実がなっています。
園庭の木々も姉妹園の園長先生方が植えてくださった頃から比べると大きく育って、今では子どもたちの人気スポットになっています。桜、イチョウ、銀モクセイ、シマトネリコ、葉っぱや木陰が人気の秘訣でしょうか。
園庭の砂場の周りに、安全対策の一環で、「ゴムチップ舗装}をしました。鮮やかな「オレンジ色」が目立って、子どもたちは、安心して「砂場」遊びを楽しんでいます。
「あさがお」や「トレニア」もこぼれ種から生長してもうすぐ開花しそうで、楽しみです。子どもたちも園庭の木々や植物を毎日見て、いろんなことを発見して保育士に伝えてくれます。
子どもたちの様子は、各クラスドキュメンテーションで配信中です。